ウォーターワールド



とにかく人気のショーです。
ショーの時間が近づくと、
人の流れがウォーターワールドの会場に向かうのです。
(本家ハリウッドでもそうでした。)


本編もさることながら、前座がまたおもしろくて・・・。
会場に入る前から、ショーが始まっているようなものなのです。

会場の外では、水上要塞を守っている保安官たちの
愉快なやりとりが楽しめます。

会場内に入ってからは、
歓声をあげる練習をやらされたり、ウェーブをやらされたり、
何とブーイングの練習までさせられました。
そして、この時点で、観客の一部はもう濡れてしまいます。

本編のショーは、
とにかく、すごい迫力!!
ケガしないんだろうかと、心配になってしまいます。

花火は炸裂するは、爆発音とともに炎は燃え上がるは、
目の前では水上スキーが爆走、
あんなところからひとは落ちるし、
何せ○○まで燃えて、○○まで落ちてくるんですから。
(ああ言ってしまいたい!でもあなたのためにガマンします。)

映画そのものを観ていなくても十分楽しめます。

濡れる席に座ってみたいけど、濡れるのはイヤという人は
ジュラシックパークでつかった、ポンチョ持参でどーぞ。

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